4月27日(水曜日)、天王寺動物園に新施設「ふれんどしっぷガーデン」がオープンしました。
これは、以前のふれあい広場を移転リニューアルし、「人と共に生きる動物の意味と、そのあたたかさを知る」ことをコンセプトに整備を行ったもので、 動物を間近に観察することによって生命の尊さを知ることができる施設となっています。
子どもたちからも人気の天王寺動物園。また楽しいエリアが誕生したことで、さらに喜んでいただける施設になったかと期待します。
動物に触るイメージを抱く「ふれあい」という言葉を使用せず、来園者が動物を敬い、思いやる心をはぐくむことを目指し、 「ふれんどしっぷガーデン」と名付けられました。
令和4年4月27日(水曜日)11時30分
※注なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、令和4年4月27日(水曜日)~5月8日(日曜日)と以降の5月の土曜日、日曜日は、入場者数を制限します。
ふれんどしっぷガーデンの入場者数の制限については、決まり次第ホームページでお知らせします。
てんしばゲート横
※てんしばから直接入ることはできません。動物園への入園が必要です。
① テンジクネズミ
② ヒツジ
③ ④:ヒツジ、ミミナガヤギ、ヤギ
⑤ 野間馬
※③・④はウォークスルーエリアとなっており、動物たちを間近に観察することができ
ます。芝生部分は入れません。
※①は、園路から観察することができます。
参加者は、おやつを入れるフィーダー(注)の準備に参加し、飼育担当者の解説を聞きながら、動物が工夫しておやつを食べる様子を観察していただきます。