感染防止宣言ステッカー掲示店舗の現地確認
大阪府と大阪市は府市共同事業の「少人数利用・印翌テン応援事業」を契機に、店の感染防止対策の実態を現地確認し、感染防止対策のより一層の強化を図っていきます。
現地確認の概要
- 目的
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- 新型コロナウイルスの感染リスクの高い飲食店の感染防止対策の強化を図る。
- 他に業種に比べても大きな影響を受けている飲食業界を支援する。
- 概要
- 「感染防止宣言ステッカー」掲示店舗における感染防止対策の実施状況についてヒアリング等による
現地調査を行い、ガイドライン遵守を要請する。また、必要におうじて是正を行うなど適切な指導を実施する。
(10班(20人)体制) ※9月24日から10月24日までは府職員が5班(10人)体制で対応
- 対象店舗
- 飲食店応援キャンペーン事業に参加する飲食店
- 想定件数:約1,500店舗以上、うち市内約8割程度
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- 参加条件:感染防止ステッカー、大阪コロナ追跡システムの導入
- 期間
- 令和2年10月15日(木)~12月28日(月)
- 事業主体
- 大阪府、大阪市
民間事業者への委託による
- 事業費
- 約12,000千円
※うち市負担分 約6,000万円(府市折半)