自由民主党・市民クラブ大阪市会議員団が発行するJiMiNSiMiN vol33をご紹介させていただきます。
vol33でも直前となった住民投票に向けて都構想のリスクを分かりやすく解説しています。そもそも、なぜ住民投票が行われるのか? それは「大阪市民が損をするから」。。。市が政令市や中核市になるときには住民投票は行われません。この場合は、市にとっては良い方向に進むのが決定的が故、住民の意思に留意する必要性が小さいからです。
住民投票は『大阪市民は損しますが「都構想」を進めて良いですか?』という問いかけでもあります。大阪府民全体としてもリスクを感じるべき都構想。損が確定している大阪市民の立場としては間違いなく『NO』でしょう。
表面(クリックで拡大画像表示)
裏面(クリックで拡大画像表示)