先般、私のブログサイトの記事「上町台地周遊マップ」 の中でも軽く触れました『「真田幸村めぐルート」のロードサイン』につきまして、改めて多少詳しくご紹介させていただきます。
天王寺区のHPでも以下の通り紹介されております、真田幸村公の史跡を廻る「真田幸村めぐルート」とこれの案内を 目的としたロードサイン。大変見やすく分かり易いものですから、是非この機会にその存在を再確認されてはいかがでしょうか。
このロードサインは、景観を損ねないよう、また、街並みに溶け込みやすいよう配慮されてデザインされておりますので、 改めてその外観を意識されておけば、より見い出しやすくなると考え、今回のご紹介に至った次第です。
天王寺区内には、戦国武将 真田幸村が築いた大坂城の出城「真田丸」跡地をはじめ、幸村ゆかりの名所・旧跡が数多く存在し、 大坂の陣から400年を経た今でも、幸村の足跡を辿ることができます。
区役所では、幸村ゆかりの地「天王寺」の魅力をより多くの方に知っていただけるよう、 幸村ゆかりの名所・旧跡11ヶ所を辿る「真田幸村めぐルート」を設定し、 案内するロードサインを真田山エリアに15ヶ所、天王寺エリアに8ヶ所設置しました。
出典:天王寺区HPページ番号:341949
なお、ロードサインにはこの3種類があり、設置場所等により使い分けされております。いずれのデザインも統一感があり、 パッと見るだけで幸村公のルートサインであることが認識できます。
寒さも和らぎはじめ、季節的には外出しやすくなるこの時期。感染症対策を十分に考慮しつつ、人混みを避けた地元の 史跡巡りをご検討されるのも良いアイデアかも知れませんね。